名鉄都市開発

環境配慮への取り組み
「メイツ エコアクション」。

MEITSU ECO ACTION

持続可能な社会を目指し、メイツでは省エネルギーに配慮した設備や
シェアリングの採用、ゴミの削減、環境に配慮した施工など、
8つの項目を通して地球に優しい取り組みを行っています。

人に環境に優しい住まい
「ZEH-M」(ゼッチ・マンション)
への取り組み。

メイツでは、住宅についての2030年の政策目標に基づいた
「ZEH-M」の普及実現を目指しています。

未来を見据えて家庭での
エネルギー消費量を減らす
「ZEH」(ゼッチ)

※ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味になります。

ZEHはこれからの
住まいのスタンダードに。

エネルギー基本計画等(2021年10月22日閣議決定)において、2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の省エネ性能が確保されることを目指すとされ、今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。ZEHの普及は注文住宅での注力から始まり、分譲マンションへと拡大しています。

2025年 新築住宅・非住宅において省エネ基準適合を義務化 ◎断熱等性能等級4以上 ◎一次エネルギー消費量等級4以上義務化 2030年新築住宅においてZEH基準の省エネ性能義務化を目指す

そもそも、「ZEH-M」
(ゼッチ・マンション)とは。

ZEH-Mロゴ画像

ZEH-Mとは、「エネルギー収支ゼロを目指したマンション」のことで、断熱性の向上と高効率の設備の導入により、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現します。その上で、太陽光発電などの再生エネルギー設備を導入することで、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロにすることを目指したマンションです。

エネルギー収支ゼロを目指したマンション 断熱性の向上(夏は涼しく冬は暖かく) 高効率の設備の導入(暖房、冷房、換気、照明、給湯のエネルギー消費を削減) 再生可能エネルギー設備の導入
「ZEH-M」(ゼッチ・マンション)には
4つの評価基準があります。
  • 『ZEH-M』

    省エネ基準から

    100%以上の
    一次エネルギー
    消費量削減

  • Nearly ZEH-M

    省エネ基準から

    75%以上の
    一次エネルギー
    消費量削減

  • ZEH-M Ready

    省エネ基準から

    50%以上の
    一次エネルギー
    消費量削減

  • ZEH-M Oriented

    省エネ基準から

    20%以上の
    一次エネルギー
    消費量削減

    ※再生可能エネルギー等を除く

※「一次エネルギー」とは、加工されない状態で供給されるエネルギーで、石油、石炭、原子力、天然ガス、水力、太陽光などで発電されたエネルギーをさします。

メイツではZEH-M Oriented
(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)
評価基準を満たす
高い断熱性能・高効率の設備を
導入しています。

※概念図はイメージであり、天井・床・柱の形状・厚さ・設備等は実際とは異なります。

「ZEH-M」(ゼッチ・マンション)の
3つのやさしさ。

  • 身体にやさしい

    断熱性能の高い住まいは「冬は暖かく夏は涼しい」身体にやさしい住まい。冬は家の中の熱を逃さず、夏は外からの熱を抑えます。部屋間の温度差も小さくなり、一年を通じて快適に暮らすことができます。

  • お財布にやさしい

    断熱性が高いと室内の温度が維持されやすく、冷房と暖房の使用時間を抑えることができます。さらに高効率設備によりエネルギーを無駄なく使用することで家計にやさしい暮らしが実現できます。

  • 環境にやさしい

    世界の国々が地球温暖化の進行を止めようとしている今、家庭でもCO2排出量削減への取り組みが求められています。その未来の課題へ「ZEH-M Oriented」なら貢献することができます。

メイツの「ZEH-M」
(ゼッチ・マンション)
代表事例をご紹介します。

  • メイツ川越南台(2025年竣工予定)

    ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)の評価基準を満たしたマンションです

  • メイツつくばみらい(2025年竣工予定)

    ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)の評価基準を満たしたマンションです

TOPIC

メイツ川越南台・メイツつくばみらいで
省エネルギー性能表示制度 「ベルス」
最高ランク5つ星を取得しました。

メイツ川越南台・メイツつくばみらいでは、建築物の省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度「BELS(ベルス)」を取得しています。電気・ガスなどの一次エネルギー消費量を元に、省エネルギー性能を客観的に評価し、5段階の星マークで表示されます。

BELS ZEH-M 星マーク5つ この住棟のエネルギー消費量30%削減 2023年10月31日交付 国土交通省告示に基づく第三者認証

※掲載の「BELS(ベルス)」の表示マークは「メイツつくばみらい」のもので、計画の変更により数値が変更になることがあります。

環境に配慮した持続可能な
社会を目指して、メイツでの
具体的な取り組みをご紹介します。

メイツ川越南台

メイツ川越南台の共用スペース
「みんなのテラス」には、
サステナブルな西川材の
「はしらベンチ」を配置しました。

「みんなのテラス」に置かれるベンチは、入間川上流域などで産出される江戸時代からの伝統的なスギ・ヒノキのブランド材「西川材」を使用しています。

木材は定期的に交換されるのでいつも新鮮。
古い木材はさまざまな用途に再利用される
環境にも優しいシステムです。

※「はしらベンチ」は、西川バウム合同会社の
商品を採用しました。

一次利用 持続可能な環境をつくるために定期的に木材を交換して再利用「はしらベンチ」は憩いの場になると同時に天然乾燥しています。 → 二次利用 乾燥を終えた気がカタチをかえたさまざまな製品 Anfang「アンファング」※ 薪ストーブの燃料 棚やテーブル 積み木など木の玩具 ウッドデッキ 庭のウッドフェンスや枕木

※「アンファング(anfang)」とはドイツ語で『始まり』を意味する言葉です。アンファング製品は「はしらベンチ」を始まりとした、持続的循環サイクルを形成する製品の総称です。※上記のアンファング製品は一例です。