そなえプログラム｜みんなを、まんなかに

みんなで、そなえる。みんなで、ささえる。 3ピース・システムを促進するそなえプログラム

防災に関するアンケートをもとに
「そなえプログラム」をつくりました。

「防災に関するアンケート」の結果をベースに生まれた「そなえプログラム」は、
「誰もが無理なく取り組める」ことを大切に考えた新しい防災の仕組みと備え。
集まって暮らすメリットを防災に活かす「共助」を良好に育みながら、
「3ピース・システム」を促進する防災プログラムです。

「防災に関するアンケート」の結果をベースに生まれた
「そなえプログラム」は、「誰もが無理なく取り組める」ことを大切に考えた
新しい防災の仕組みと備え。
集まって暮らすメリットを防災に活かす「共助」を良好に育みながら、
「3ピース・システム」を促進する防災プログラムです。

「防災に関するアンケート」の結果より 01住まう方が「無理なく取り組めること」が大切 02住まう方が「共助」に求める「もの」や「こと」 →　3ピース・システムを促進するそなえプログラムそなえプログラム01 災害時の活動指針そなえプログラム02 「共助」を促進する活動そなえプログラム03 使いやすく、役に立つ防災備品

災害時の活動指針づくりや、「共助」を促進するさまざまな活動をご用意した新しい防災プログラム。
そして、新しく進化した、使いやすく、役に立つ防災備品のかずかず。
「そなえプログラム」は、「もっと、みんなで支え合えるマンション防災」の実現を目指し、
マンションに暮らすことで得られる安心・安全をより確かなものにしていきます。

災害時の活動指針づくりや、「共助」を促進する
さまざまな活動をご用意した新しい防災プログラム。
そして、新しく進化した、使いやすく、役に立つ防災備品のかずかず。
「そなえプログラム」は、
「もっと、みんなで支え合えるマンション防災」の実現を目指し、
マンションに暮らすことで得られる安心・安全を
より確かなものにしていきます。

防災マニュアル作成指針

そなえブック

災害が起こった時に、
「マンションで何をすればよいのか」をみなさまで決めたり、
確認するための活動指針案をつくりました。

災害が起こった時に、
「マンションで何をすればよいのか」を
みなさまで決めたり、確認するための
活動指針案をつくりました。

お住まいの方々が、災害時のルールづくりと運用を行ない、
「共助」がスムーズに行なわれるように、
防災マニュアルの作成指針として「そなえブック」をつくりました。
管理組合がこの「そなえブック」をもとに、
マンション独自の「防災マニュアル」を作成していただくことが、
「3ピース・システム」の3つのピースを機能させることにつながります。

お住まいの方々が、
災害時のルールづくりと運用を行ない、
「共助」がスムーズに行なわれるように、
防災マニュアルの作成指針として
「そなえブック」をつくりました。
管理組合がこの「そなえブック」をもとに、
マンション独自の「防災マニュアル」を
作成していただくことが、
「3ピース・システム」の3つのピースを
機能させることにつながります。

防災マニュアルの作成は手をつけにくい印象があるかもしれませんが、
「そなえブック」はマンションに合わせた活動体制やルールづくりについてまとめていますので、
これに沿ってマニュアルづくりに取り組んでいただけます。

防災マニュアルの作成は手をつけにくい印象があるかもしれませんが、「そなえブック」はマンションに合わせた活動体制やルールづくりについてまとめていますので、これに沿ってマニュアルづくりに取り組んでいただけます。

そなえカード

いざという時に知りたい防災情報や取るべき行動などを、
一枚のカードにまとめた「そなえカード」。
ご家族ひとりひとりの安全を守ります。

いざという時に知りたい防災情報や
取るべき行動などを、
一枚のカードにまとめた「そなえカード」。
ご家族ひとりひとりの安全を守ります。

災害時に行動できることやすべきこと、事前の備えなど、
いざという時のためにマンションにお住まいの方ひとりひとりに必要な情報を、
カテゴリーごと両面一枚にコンパクトにまとめました。

災害時に行動できることやすべきこと、
事前の備えなど、
いざという時のためにマンションにお住まいの方
ひとりひとりに必要な情報を、
カテゴリーごと両面一枚に
コンパクトにまとめました。

無事です
マーク

無事ですマーク

万一の時でも、簡単に使えてシンプルでわかりやすい、
安否確認用の「無事ですマーク」をつくりました。

万一の時でも、
簡単に使えてシンプルでわかりやすい、
安否確認用の「無事ですマーク」を
つくりました。

災害時の気持ちが落ち着かない場面でも、
簡単に使えてシンプルでわかりやすく、無理なく取り組めることを大切なポイントとした「無事ですマーク」。
無事であることを互いに知らせ、スムーズな情報伝達を可能にします。

災害時の気持ちが落ち着かない場面でも、
簡単に使えてシンプルでわかりやすく、
無理なく取り組めることを大切なポイントとした
「無事ですマーク」。
無事であることを互いに知らせ、
スムーズな情報伝達を可能にします。

災害発生時は、玄関のインターホンパネルに掲示します。普段は、置き場所がわかりやすいように、名鉄都市開発オリジナルの住戸内防災倉庫「ホームストッカー」内のフックにかけてある「そなえカード」のストラップの中を定位置としてご提案します。※マグネット仕様で簡単に取り付けることができます。

「共助」を
促進する活動

「共助」を促進する活動

活動指針と連動した訓練を行なう、実際に備品を使うなど
日頃から「そなえる」ことによって
「共助」が育まれ、促されるような活動をご用意。

活動指針と連動した訓練を行なう、
実際に備品を使うなど
日頃から「そなえる」ことによって
「共助」が育まれ、
促されるような活動をご用意。

コミュニティを育み「共助」を促進

コミュニティを育み
「共助」を促進

防災情報の日常的な展示
エントランスホールやメールコーナーの掲示板などで、日頃の備えを中心に、身近な防災への取組みを紹介します。
備蓄品の利用訓練
災害時に防災倉庫の備蓄品をすぐにスムーズに使えて「共助」への一歩を踏みだしやすいように、防災訓練などの時に使い方を体験していただきます。
セミナーの開催
専門家などによる防災についてのわかりやすいレクチャーを通して、限られた時間でもマンション防災について理解する機会になることを目指します。
※備蓄品の利用訓練やセミナーは、マンションにより内容が異なります。また、有償になる場合があります。

※備蓄品の利用訓練やセミナーは、マンションにより内容が異なります。また、有償になる場合があります。

防災の仕組みや備えを、住まう方の立場に立って考え、改善し、進化させていくこと。名鉄都市開発では、より安全で、より安心できる住まいと暮らしのために、名鉄コミュニティライフ株式会社をはじめとする管理会社の方々とともに、時代に適応した防災サポートの品質向上に取り組んでいます。※写真は名鉄コミュニティライフ株式会社との管理報告会の様子

防災備品

「誰もが無理なく取り組める」という視点に立って、
各住戸と共用部に備える防災備品を見直し、
使いやすく、役に立つ防災備品を新たにセレクトしました。

「誰もが無理なく取り組める」
という視点に立って、
各住戸と共用部に備える
防災備品を見直し、
使いやすく、役に立つ防災備品を
新たにセレクトしました。

みなさまの「声」から
生まれた新しい防災備品が、
より安心・安全なマンション防災を
力強くサポートすることを
願っています。

「共用部」の防災備品

バッグ
救急用品の持ち運びがしやすくなり、機動力がアップ。エレベーター停止中に、階段を使って処置にかけつける時にも役立ちます。
手袋と止血パッド
災害時、マンション内での手当ての一歩を踏みだしやすいように、手袋をご用意しました。また、地震で割れたガラスなどによる出血の手当てがしやすいように、止血パッドをご用意しました。
フェイスシート（人工呼吸用）
人工呼吸時の感染対策用のフェイスシートをAEDの近くに設置します。口が直接触れる抵抗感をやわらげ、マンション内での応急手当ての取りかかりやすさにつなげます。

伝言シート
ブルーシート
キャリーフ（布製担架）
LED投光器

「各住戸」の防災備品

そなえブック
お住まいの方々が、災害時のルールづくりと運用を行ない、「共助」がスムーズに行なわれるように、防災マニュアルの作成指針をつくりました。
そなえカード
災害時に行動できること・すべきこと、事前の備えなど、いざという時のためにマンションにお住まいの方ひとりひとりに必要な情報を、カテゴリーごと両面一枚にコンパクトにまとめました。
無事ですマーク
無事であることを互いに知らせ、スムーズな情報伝達を行ないます。災害発生時は、玄関のインターホンパネルに掲示します。