「玄関」は家の「外」と「内」をつなぐ場所。
住む人だけでなく、さまざまな人と物が出入りします。
今回の「マムラボ」では、玄関を通して、新しい住まい方を提案します。
マムボイス(おうち会議)の結果から「玄関」には、
{ 使いやすくフレキシビリティのある収納スペースが多いこと }
{ 「玄関」が本来もつ情緒性を引き立てる仕掛け }
が求められていることが分かりました。
「玄関」が出入口の機能だけでなく、もっと使い勝手の良い場所となること。
そして、リビングと同じように自分たちの暮らしや大切なモノやコトが感じられ、家族らしさを表現できる場所になること。
こんな想いで、マンションの玄関に「こんなのあったらいいな!」を描いてみました。
玄関の「すっきり」が、住まいの「らしさ」をもたらす。
この考え方を軸に、私たち名鉄都市開発は玄関を、
「暮らしの動線」「使いやすい収納」という視点で捉え直し、
通路でもあり収納でもあり作業場でもある空間としました。
そしてこの空間に、日々の暮らしの動きと調和する複数の動線をつくり、
家族それぞれが多様に使えて便利なアイテムを揃え、
「暮らしの動きとモノのスムーズな関係づくり」にこだわりました。
モノと動線が「すっきり」した空間を作り出すことにより、
暮らしが整い、それぞれの家族の「らしさ」を演出できる住まいづくりを目指します。
今回の考えやアイデアを間取りプランに実際に反映した
「メイツ川口元郷」をご紹介いたします。
「メイツ川口元郷」コンセプトルーム
( 2LDK + 土間納戸 + WIC・専有面積 / 66.10㎡ )
名鉄都市開発は、今後もさまざまなご意見や暮らしのリアルに耳を傾け、新しいご提案をしてまいりたいと考えています。
名鉄都市開発の分譲マンションの販売センターにて、
来場された方々に「玄関土間スペース」に関するアンケートキャンペーンを実施。
実際にコンセプトルームで玄関土間を見ていただき、ご意見をうかがいました!
「ズバリ、このスペース欲しい?」「あなたなら何を置きたい?」など、気になる結果はこちら。