東日本大震災で被災された宮城交通株式会社の方に、
体験をお聞きしました。
東日本大震災で被災した宮城交通株式会社のお2人に
当時の様子を振り返っていただきました。
備品がないこと、インフラがストップすること、情報がないこと、エレベーター停止などマンションならではの支障や停滞が発生すること、これらが重なることで、「大変さや不安」が増幅していたことがわかりました。
今回のお話をお聞きして、マンション内で災害時の不足や不便を補い合い、助け合うことができれば、大変さや不安をもっと少なく軽くすることができるのではないか、またそうしたことに対する備えがあることで、日頃の漠然とした不安を和らげることができるのではないかと感じました。 私たち名鉄都市開発は今後も「マンションに集まり住んで、備え、助け合う強み」を追求し、不安を和らげ、安心できるマンションでの暮らしをサポートしていきたいと思います。