テレワークが広がり、毎日通勤しなくなったという人も多いのではないでしょうか。
住まいを決める際に「職場への近さ」の重要度が変化したことで、
都心から郊外に移り住む方も増えています。
今回の「おうち会議」 (2020年12月実施) では、郊外に分譲マンションを購入した方に「郊外に暮らす」ことの価値をお聞きしました。
※ 文中にある内容についてはご回答者ご自身の個人的な感想や感覚が含まれており、
名鉄都市開発としての見解を述べたものではありません。郊外とは東京23区外を指しています。
お子さんが生まれたことで、より快適に暮らせる住まいを求めて郊外に引っ越しをされるケースが多く、買い物のしやすさ、子育てのしやすさ、のんびりとした人間関係、適度な自然がそろっているのが郊外暮らしのメリットのようです。また、価格と広さのバランスを重視した結果、郊外を選択された方も多いことがわかりました。一方、デメリットになりがちだった通勤時間については、テレワークの広まりによって状況が変わった方もおられ、職場と自宅の位置関係や通勤時間に対する基準や考え方に変化が生まれていると感じました。今後、ますます郊外暮らしの人気が高まっていくかもしれません。
※文中にある内容についてはご回答者ご自身の個人的な感想や感覚が含まれており、
名鉄都市開発としての見解を述べたものではありません。郊外とは東京23区外を指しています。
郊外の分譲マンションを購入し、まもなく引っ越し予定のみなさんの中には、コロナ禍で、住まいの立地や物件に求める条件がこれ までと大きく変わった方も多いのではないでしょうか。今回4組にお話を伺ってみて、安心して健康的に暮らせること、生活しやすい 環境が整っていること、家でも問題なく仕事ができることなどを重視していることがわかりました。変化の大きい時代だからこそ、将 来を見据えて自分がどういう暮らしをしていきたいかをより明確にして、考えていくことが大事なのかもしれません。