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環境

具体的な取り組み

ZEH-M(※1)の取り組み

当社分譲マンション事業において、脱炭素施策の一環としてZEH-Mへの取り組みを推進しており、2025年2月竣工の当社最上級ブランド 橦木町レジデンス ザ·フューデではZEH-M Oriented(住棟)、ZEH Oriented(住戸)を取得しております。2024年度以降計画する新築マンションについても原則としてZEH-M Oriented(※2)以上の取得を推進していきます。

※1 ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
ZEH-M(ゼッチマンション)(ネット・ゼロ・エネルギー・マンション)とは、集合住宅のZEHのことです。
※2 ZEH-M Orientedとは、ZEH-Mの一種で、断熱性能を高め、高効率設備の導入によって快適な室内環境を保ちつつ、住棟の年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減するマンションです。

橦木町レジデンス ザ·フューデ

環境にやさしい電力の導入

自社保有物件(他社との共同事業含む)を中心に、太陽光発電設備の設置や「CO2フリー電力」(※1)の導入を行っています。
※1 CO2フリー電力とは、各電力会社より提供される環境価値を付加した電力。

メイフィス名駅ビル
(共用部に太陽光発電による電力およびCO2フリー電力を導入)
名古屋クロスコートタワー
(共用部・専有部にCO2フリー電力を導入)
名古屋ルーセントタワー 
(共用部・専有部にCO2フリー電力を導入)

※いずれも2024年度時点の導入状況です。

地域産建材の利用

カーボンストックや地域資源の地産地消の観点から、開発物件にて地域産建材の活用を進めております。神宮前駅前で開業したあつたnagAya、布袋駅高架下で開業したMOKU KICHIでそれぞれ愛知県の2023年度木の香る都市(まち)づくり事業に採択されています。
※名古屋鉄道(株)より当社が委託を受け取り組んでいます。

あつたnagAya  
MOKU KICHI

置き配の推進

社会問題の1つとして大きな物流の2024年問題に対し、当社所有のオートロック機能付き賃貸マンションでは、置き配を可能とするサービスを全棟に導入(2024年時点)し、再配達を未然に防ぐべく取り組んでおります。

ドレスコードフリー制の導入

2022年度より全社的にドレスコードフリー制を導入し、季節や気温を含めた働く環境やシーンに合わせて服装を自由化することで空調等の電力消費を抑え、環境負荷の低減に取り組んでいます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

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