つくばみらい市
つくばみらいに住む、3つの魅力
たった十数年の間に、人が増え、
家族が増え、お店や会社が増えてきたつくばみらい。
自分や家族、身近な人のしあわせな未来を
考えたとき、人はなぜこの街を選ぶのか。
つくばみらいで何が起きて、何が生まれているのか。
街の3つの魅力をもとに、
ひも解いていきたいと思います。
1 発展し続ける未来の街
「職・住・遊・学」の発展を
目指すつくばみらい市
2006年に旧伊奈町と旧谷和原村が合併し、この街は「つくばみらい市」と名付けられました。
ここに住む人々が、ともに学び、遊び、働き、暮らすことのできる開かれた未来を目指して、
つくばエクスプレス「みらい平」駅周辺を中心に、今なお新しいまちづくりが行われています。
つくばみらいのシティプロモーション
未来のために築かれた、
つくばみらいの変遷
2005年のつくばエクスプレスの開業により、
つくばみらいは東京都心と結ばれ、
新たな首都近郊都市として
開発が進められてきました。
商業・教育・公共施設が相次いででき、
今後の更なる賑わいが期待されています。
人口増加率県内NO.1の実績を持つ
つくばみらい
2015年の国勢調査で、茨城県内の一番高い
人口増加率となったつくばみらい。
その値は、二番目に高いつくば市の
5.8%を大きく離した10.5%※1。
近年まちづくりが盛んなエリアとして、
着実に注目を集めています。
今も人口増加を続ける
つくばみらい
高い出生率を更新しているこの街は、子育て世帯を中心に人口が今も増加傾向に。2020年の国勢調査「25~39歳で結婚している人の割合」では県内1位※2となり、活気ある街として成長を続けています。
地価上昇率の高い街
つくばみらい
これからの更なる発展が期待されるつくばみらいは、2023年に5年間での地価上昇率ランキング1位を獲得※3。また2023年茨城県地価調査で、商業地・住宅地・工業地の3部門で県内トップ3入りを果たしています※4。
整然とした美しい街並みを形成
都市開発が進行中の「みらい平」駅周辺では、
穏やかな暮らしを叶える
豊かな住環境が形成されてきました。
歩道も広く整備され、子どもの登下校時や自転車で
出かける際にゆとりが生まれています。
洪水・土砂災害の
ハザード概念がない立地
鬼怒川、小貝川の2大河川が流れるつくばみらい市ですが、本物件が誕生する「みらい平」駅周辺はハザード概念のない高台に位置。近隣の公園や学校などは緊急避難所に指定されています。
洪水・土砂災害ハザードマップ※出典:つくばみらい市洪水・土砂災害ハザードマップ
未来を見据えた新しいまちづくり
※出典:「広報つくばみらい特別号(2023年11月)制作情報版」
2 先進的な子育て・教育環境
「家庭・学校・地域」で育む子どもの未来
子ども一人ひとりがより良い教育環境で、自ら進んで学び、
豊かな心を育むことができるように、市全体で教育の推進に取り込んでいるつくばみらい。
地域を核としたコミュニティ構築を始め、学業・スポーツに親しむことのできる環境を目指しています。
生徒と街の未来をつなぐ
「みらい平地区新設中学校建設事業」
本物件から徒歩圏内の位置に、定員約1,500人想定の大規模校の建設が進められています。
「学校全体が学びの場となる空間づくりで、新しい時代の学びを実現」をコンセプトに、
新学習指導要領に示された新時代の学びを実現するため、様々なアプローチを構想しています。
学びと交流の学校のシンボル空間
「みらいコモンズ」
学びの中心「ラーニングコモンズ」、深める空間「STEAMコモンズ」、伝える空間「ステップコモンズ」で構成。学びを活性化する三つの空間連携により、学習機会を生み、集中力を鍛え、伝える力を磨くことのできる環境を整備。
大規模校でも安心の
ユニット型教室
普通教室3クラスごとにユニット化。一斉授業やグループワーク、異なる形態の授業などを展開。1ユニットで100人程度の人数構成にすることで、大規模でありながら、安心感のある学習・生活環境の確保を目指すとしています。
地域活動や生涯学習の
拠点としての学校づくり
地域開放しやすい学校計画として、生徒や地域住民を迎える正門すぐの「みらいひろば」と体育館をつなげ、一体的な利用による様々なイベントに対応。「みらいひろば」では1,500人規模の生徒の安全な登下校が可能な広さを確保予定です。
※出典:つくばみらい市HP「 05-1(結果)みらい平地区新設中学校建設工事基本設計概要書」
最先端の学習を、ここに住む子どもたちに
親子ともに笑顔が増える、充実の子育て支援・サポート
高い出生率を更新し、子育て世帯の人口が増加傾向にあるこの街には、
妊娠期から出産、育児に至るまで、安心して子育てできるような環境が整っています。
おやこ・まるまるサポートセンター
切れ目のない子育て支援で母親や父親を「ひとりぼっちにさせない」ことを目指して、令和3年8月に開所。妊娠期から出産、子どもが18歳になるまでの子育てに向けて、複数の支援を提供する「子育て支援の拠点」として、国よりも一歩先を見た子育て支援体制を築いています。
【妊娠期から子育て期への支援】
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妊娠期
主な業務内容
母子健康手帳の交付・妊産婦健診、マタニティ教室・ハローベビー
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妊娠期から子育て期まるっとサポート
主な業務内容
新生児訪問、利用者支援事業(ママ・パパかかりつけコーディネーター)、妊産婦タクシー利用料一部助成事業、産後ケア事業、ファミリーサポートセンター事業、産前産後家事代行等サポート事業、不妊治療費助成事業
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子育て期
主な業務内容
子育て支援室(BLOOM・フラワー)出張支援室(キラキラ)、緊急一時預かり事業、巡回育児相談・すくすく広場、離乳食教室・おやこで作ろう まるまるランチ、乳幼児健診、発達支援教室(にこにこランド)、家庭児童相談、ペアレント・トレーニング(おやこにこにこ教室)、医療的ケア児支援、子育て短期支援事業、こどものいばしょ支援
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【ひとり親相談】
主な業務内容
養育費等支援事業(弁護士によるオンライン相談)、ひとり親自立相談支援、母子・父子・寡婦福祉資金貸付金相談、母子家庭等高等職業訓練促進給付金等支給事業
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【児童虐待・DV等相談支援】
主な業務内容
児童虐待相談支援、DV被害者相談支援
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【保育施設の入所入園相談】
主な業務内容
保育施設の入所入園相談
3 利便と潤いの住環境
「みらい平」駅周辺を中心に、揃い華やぐ住環境
2005年のつくばエクスプレス開通以降、首都近郊都市として発展してきたみらい平地区。
筑波山を見晴らす丘陵の新市街地として、「みらい平」駅を中心に着実に都市機能が形成されています。
商業や公園、グルメに公共機関まで揃い、イベントなど地域コミュニティも楽しめる環境が広がっています。
SHOPPING
駅前の複合型商業施設「ピアシティみらい平」を始め、日々のお買い物に便利な環境です。
近年オープンした商業も盛んで、住み良い街として発展が続いています。
ピアシティみらい平
徒歩8分(約610m)
夜12時まで営業しているスーパーマーケット「カスミ」やドラッグストア「ウエルシア」、100円ショップ「セリア」などが入った複合型商業施設が「みらい平」駅前に。
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ピアシティ富士見ヶ丘
徒歩12分(約890m)
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ツルハドラッグ
富士見ヶ丘店徒歩9分(約690m)
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セブンイレブン
みらい平駅入口店徒歩4分(約290m)
PARK
つくばみらいの発展が続く中で、緑うるおう公園環境も大切に守られてきました。
近年ではイベントの開催など、地域コミュニティの活性化にも貢献しています。
みらいの森公園
徒歩13分(約1,020m)
みらい平地区最大の約4.2haの広さを誇る公園。自然の中で憩い遊べるのはもちろん、キッチンカーの出店などイベントが開催されることも。
Marche’96 bee
つくばエクスプレス沿線を中心に「スポーツや文化の力を最大化させる」をテーマに開催される地域マルシェ。
みらい平どんぐり公園
徒歩11分(約880m)
2つの広い芝生の広場で構成される公園。古くからある石仏や林を残し、「鎮守の杜」として位置づけられています。
あさのいち
毎月第1土曜日開催のあさのいちでは、新鮮な野菜やお米を農家から直接購入可能。農産物の他、雑貨販売や飲食販売も。
GOURMET & CAFE
潤いと活気あふれるつくばみらいには、洗練されたグルメやスイーツが点在。
穏やかに流れる時の中で、未来薫る食文化を楽しめる環境です。
LIFE INFORMATION